これまでのまとめをしてみますね(^^)
自分らしい音楽を作っていく、
そのプロセスすべてが、
【練習】とも言えるのですが、
大切なのは、
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[ステップ1]楽譜を読む・・材料を集める
[ステップ2]イメージを作る・・出来上がりのイメージ
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その次が実際に形にしていく、
いわゆる練習、ということになります。
言い換えると、
ステップ1では、頭
ステップ2では、五感とイメージ
を使い、最後に、身体を使って練習するわけ。
ここでも
いろいろコツがありますが。。。
ステップ1と、ステップ2で、
しっかり楽譜を読んで
音楽のイメージができていれば、
そんなに練習しなくても、大抵は
すぐその場で、できてしまうことが多いのです。
これ、ほんとです!
レッスンでも、その場でできて、
生徒さんの顔に???マークが
浮かびます。
こんな実験があります。
2つのグループに分けて、
●グループA は、シュートの練習を実際に何度もやる
●グループB は、プロの試合を見る+イメージトレーニングで、
自分がシュートをうまく決めてるのを何度も想像する
さてどちらが早く上達したでしょうか?
答えはB、です。
それはなぜか?
ここに、
効率的な練習のヒントが隠れています。
理由を少し考えてみてくださいね(^^)
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